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2015年7月18日土曜日

【GTMF2015に行ってきた】

ここ最近忙しすぎて久しぶりの投稿になります(つд⊂)
改めまして、ブログ管理人の【いんぴるん】と言います。

今回はGTMF2015(※通称 Game Tools & Middleware Forum)と言う、ゲーム・アプリ業界向けのイベントに参加してきました。

参加に至った切欠はunreal engineでのゲーム研究をしていて、何か有力な情報が得られれば良いと安易な考えからでした。(※時間があれば自分のゲーム企画を見てもらいたかったです。)
ただ、今回のイベントは業界の人々向けで学生は対象としてなかったのですが、メールでアポをとった結果、参加してOKとのこと(´∀`*)
午前中は用事があったので、少し遅れながら説明会は午後からの参加しました。



秋葉原UDXの4階が会場で、受付入口に入るとユニティちゃんが電子パネルに表示されて歓迎してくれました(笑)



展示会場の写真も撮影しようと思ったのですが、時間の関係上1枚しか取れなかったです(^_^;)
ちなみに、この写真はアマチュアプロレスラーの男性と女性のコント的なもので場を盛り上げていました。

肝心なプロレスラーの人が写ってなかったです・・・(丁度女性プロレスラーが蹴りを入れてたシーンでした(笑))



まず最初に参加したのが、steam&海外のパブリッシングです。
steamはPCゲーム等ダウンロードできるプラットフォームで、自分もsteamでCSGOと言うゲームを買って偶にプレイしていて、非常にお世話になっています(^_^)
この説明会では、株式会社デジカ様がsteamウォレットコードを日本に展開して、どういった取り組みを行っていたか丁寧に解説していました。



デジタルとパッケージの違いのスライドになります。
ここもある程度自分の考えと一致している部分が非常に多かったです。
デジタルのメリットは非常に多く、時代の進化が感じられました。
利点ばかり多いので、パッケージの時代は徐々に薄れていく可能性があります。



ここのスライドは非常にデジタルコンテンツを使ったビジネスモデルを上手く利用できています。
例えば、左側の表で$100であるゲームをリリース(発売)したとき、およそ3万人が購入します。ですが、その場合ファン層が少なく今後の利益向上の見込みも予想できないので、拡散期に販売したゲームをその10分の1($10)ドルで販売した場合、steamの新規のページや色々な場所で取り上げられている かつ 値段も安価になっているため気軽に購入できる点から+10万人のユーザー層が出来上がります。
そして、そのゲームの次作が販売された時にそのファン層にまた$100で購入してもらうという事を繰り返す感じでした。


ただそれだと値段が高い通常期の購入率が非常に低下し、逆に拡散期ばかり狙ってくる人が多くなり売上率が目標達成できるか不安定だと感じるんですが、その部分はどうお考えですか? と言うのが私の考えだったのですが、時間の関係上ご質問できませんでした(苦笑)



他にも進撃の巨人とoculus riftを使った映像の説明等に参加しましたが、スライドの撮影禁止で画像が一枚もないのと、ネタバレ等があるので詳しくは次回開催予定の進撃の巨人展で!!!


以上で、GTMF潜入レポートの一部でしたm(_ _)m
(※私は無知なので誤字・脱字など間違っている部分がありましたらコメント欄にてお知らせください。)

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